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1、木枠の設置 赤玉土の敷き詰め 菌床を埋め込むために、写真のように木枠を設置します。 (穴を掘って埋め込むと水が溜ってしまい、菌床が腐ってしまう可能性があります。) 設置した木枠の中に赤玉土を地面から約2〜3cmの高さまで敷き詰めます。 ![]() 2、菌床の設置 @ 写真のように、敷き詰めた赤玉土の上に菌床を並べます。菌床を並べるに当たり、菌床と菌床の間隔を5cm程空けて並べて下さい。 ※菌床は袋を完全に取り除き、穴の開いている上面を下にして設置して下さい。 ![]() 菌床の設置 A ※菌床の埋め込み目安 1坪当たり40菌床 1,800×1,800×500(H) 畝幅は蒸れを防ぐため、広くしないように注意してください。 (幅は2個、長さは10個以内とする。) ![]() 3、覆土 菌床の上部が隠れる程度の覆土を行います。 覆土に使用できる土は、山土(黒土)を使用して下さい。山土がない場合は写真のように鹿沼土等を使用して下さい。 ※砂(山砂)など目の細かい覆土は、発生時にキノコの株に挟まってしまいますので、使用は控えて下さい。 又、粘土などの粘りの強い土はキノコが発生しない場合があるため、使用を控えて下さい。 ![]() 4、覆土後の散水 覆土の終了後、しっかりと散水を行います。ここでは覆土が十分に吸水するまでたっぷりと散水します。 散水を行っている最中に土が落ちて穴が空く場合があります。穴が空いた場合には再び土を入れて埋め戻して下さい。 ![]() 5、覆土後の被覆 覆土が終了したら、直射日光を避けるため、被覆を行って下さい。 被覆方法は、トンネルを作り、遮光率85%位の透水性のある遮光ネット等で日除けを行います。 ![]() 6、埋め込み後の管理 キノコは乾燥に弱い生き物です。そのため散水管理が重要となります。覆土した表面の土が乾いているのを確認してから、適宜散水を行って下さい。雨が降った翌日等は散水は控えて下さい。 ※必ず表面の乾燥を確認してから、散水して下さい。 ある程度芽が出てきても乾燥が酷い場合には、キノコに直接かからないよう注意して散水します。 ![]() 7、発生・収穫 傘周辺の巻き込みが残っている状態が、収穫適期です。このような生育時期になったら、雨避けを行って下さい。 ※収穫時期になったら、キノコが濡れないよう必ず雨除けを行ってください。 ![]() 【はたけしめじ家庭向けきのこ栽培菌床の注文】
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■ご注意! きのこ種菌の拡大培養は種苗法により禁じられております。
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