株式会社キノックス
はたけしめじの自然栽培・菌床栽培法(ブロック)(林内栽培)


はたけしめじの林内栽培は、プランター栽培よりも規模を大きくしたい場合に適した方法です。菌糸を培養した「ブロック菌床」をまとめて埋め込むことにより、より本物に近い大きな株のはたけしめじを収穫することができます。プランター栽培同様、自然温度条件下での栽培となるため、きのこのシーズンである秋だけの原則年1回発生となりますが、埋め込み菌床数が多いことから、管理が良ければ翌年の春と秋の2年間に渡り発生を楽しむことも可能です。栽培手順は、以下の通りです。
◆はたけしめじの詳しい情報◆



1、木枠の設置
赤玉土の敷き詰め

菌床を埋め込むために、写真のように木枠を設置します。
(穴を掘って埋め込むと水が溜ってしまい、菌床が腐ってしまう可能性があります。)
設置した木枠の中に赤玉土を地面から約2〜3cmの高さまで敷き詰めます。



2、菌床の設置 @
写真のように、敷き詰めた赤玉土の上に菌床を並べます。菌床を並べるに当たり、菌床と菌床の間隔を5cm程空けて並べて下さい。

※菌床は袋を完全に取り除き、穴の開いている上面を下にして設置して下さい。


菌床の設置 A
※菌床の埋め込み目安
  1坪当たり40菌床
   1,800×1,800×500(H)
畝幅は蒸れを防ぐため、広くしないように注意してください。
(幅は2個、長さは10個以内とする。)



3、覆土
菌床の上部が隠れる程度の覆土を行います。

覆土に使用できる土は、山土(黒土)を使用して下さい。山土がない場合は写真のように鹿沼土等を使用して下さい。

※砂(山砂)など目の細かい覆土は、発生時にキノコの株に挟まってしまいますので、使用は控えて下さい。

又、粘土などの粘りの強い土はキノコが発生しない場合があるため、使用を控えて下さい。



4、覆土後の散水
覆土の終了後、しっかりと散水を行います。ここでは覆土が十分に吸水するまでたっぷりと散水します。

散水を行っている最中に土が落ちて穴が空く場合があります。穴が空いた場合には再び土を入れて埋め戻して下さい。



5、覆土後の被覆
覆土が終了したら、直射日光を避けるため、被覆を行って下さい。

被覆方法は、トンネルを作り、遮光率85%位の透水性のある遮光ネット等で日除けを行います。



6、埋め込み後の管理
キノコは乾燥に弱い生き物です。そのため散水管理が重要となります。覆土した表面の土が乾いているのを確認してから、適宜散水を行って下さい。雨が降った翌日等は散水は控えて下さい。

※必ず表面の乾燥を確認してから、散水して下さい。

ある程度芽が出てきても乾燥が酷い場合には、キノコに直接かからないよう注意して散水します。



7、発生・収穫
傘周辺の巻き込みが残っている状態が、収穫適期です。このような生育時期になったら、雨避けを行って下さい。

※収穫時期になったら、キノコが濡れないよう必ず雨除けを行ってください。

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