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 弊社の種苗法に基づく登録品種は2017年1月現在で26種類ですが、登録品種以外にもしいたけやなめこ、ひらたけはもちろん、エリンギ、まいたけ、ぶなしめじなど多品目にわたる食用きのこ類の品種を開発し、販売しております。これまでの育種・開発により、登録を行った品種の詳細については、下記の通りです。

 登録品種一覧(2017年1月現在)
きのこの種類
品種名
しいたけ
東北-S12号※
KX-S033号※
KX-S034号※
KX-S035号
KX-S055号
なめこ
KX-N001号※
KX-N002号※
KX-N006号※
KX-N007号
KX-N008号
KX-N009号
KX-N010号※
エリンギ
KX-EG077号※
KX-EG070号
KX-EG079号※
ぶなしめじ
KX-BS022号※
KX-BS023号
KX-BS024号※
KX-BS025号
ハタケシメジ
KX-HA090号※
KX-HA091号
KX-HA092号
あらげきくらげ
KX-AK080号
KX-AK081号
やまぶしたけ
KX-YB044号
やなぎまつたけ
KX-YN088号※
※印の品種は、現在販売いたしておりません。
しいたけ
 登録品種を含め、原木栽培用と菌床栽培用の両品種を販売しております。KX‐S035号は、中国からの輸入しいたけに対抗するために開発した原木栽培用の品種で、通常のしいたけよりも個重が重く、サイズも大きいことが特長で、品質を特化したしいたけの品種です。その他、真夏に発生する「原木」栽培用品種やオガコに栄養剤を混合した「菌床」栽培用の品種なども開発に成功し、本格的な販売を開始したところです。
しいたけの画像
なめこ
 登録品種を含め、自然栽培用と空調栽培用の両品種を開発し、販売しております。
新品種KX−N007号、KX−N008号の2品種は、従来のKX−N006号同様に、栽培サイクルを短縮し、年間の回転率を飛躍的に高めることが可能で、しかも、菌株の劣化防止を主目的に開発されたことから、従来とは異なる品種性能の安定性を誇る、今までにはなかった画期的な新品種であります。
なめこの画像
エリンギ
 エリンギは日本に自生するきのこではなく、元々ヨーロッパ、中央アジア、ロシア南部等の草原地帯に生育する、日本人には馴染みのないきのこでありますが、最近、人工栽培化の技術が開発されたことで人気が急上昇中のニューフェイスのきのこであります。
 弊社ではアメリカの菌株保存機関より菌株を取り寄せ、他社に先駆けて品種改良や栽培技術の開発などを行ってきたことで、現在まで2種類の登録品種を開発し、特にKX‐EG079号は作り易さと安定発生面において好評を博しております。
エリンギの画像

ぶなしめじ
 ぶなしめじは、肉質がホンシメジに似て歯ごたえが良好であることから、以前までは「やまびこほんしめじ」の商品名で長野県特産のきのことして販売されてきましたが、分類学的にホンシメジとはまったく異なるきのこであることから、現在では、「ぶなしめじ」として流通するようになった経緯のある、キシメジ科シロタモギタケ属のきのこであります。
 傘の表面に大理石模様を有することが大きな特徴で、味は淡白で、やや苦味のあるきのこですが、苦味の少ない品種が開発されるようになってからは、急激に生産量が増大し、えのきたけ、しいたけに次いで消費量の多くなったきのこです。
 弊社では、苦味が少なく、吐水症状の発生し難い品種の開発に成功し、品種登録を行ったことから、04年3月より本格的に販売を開始したところです。
ぶなしめじの画像



ハタケシメジ
 ハタケシメジは、古来より美味しいきのこの代名詞とされている菌根菌のホンシメジに分類学的に最も近縁のきのこで、ホンシメジ同様に味の良いきのこの代表であります。長年の研究成果により、野生株や海外株との交配で、形状の優れた豊産型の品種を育種し、バーク堆肥を使用せずにスギオガコで栽培可能な独自の周年栽培技術の開発にも成功しており、品種登録、並びに特許出願を行い、本格的な栽培普及に向けて販売を開始したところです。
ハタケシメジの画像

ハタケシメジ
 あらげきくらげは、きくらげと同様に中華料理では定番の人気きのこです。しかし、これまではほとんどが中国から輸入された乾燥品で賄われており、生のきのこを食する機会はほとんどありませんでした。
農薬が使用されることのない、安全な国産きくらげを食したいという消費者からの要望を受け、地元宮城県で採取されたきのこと台湾産あらげきくらげとの交配により、国産種特有の傘肉の厚さと、南方産の特性である栽培サイクルの早さとを取り入れた新しい品種を育成し、品種登録をいたしました。シャキシャキした歯触りで、サラダなどの食材としても使用できることから、夏場の新たなきのこの消費拡大に貢献できるものと考えております。
ハタケシメジの画像

やまぶしたけ
 やまぶしたけは、エリナシン類やヘリセノン類などの神経細胞成長因子の合成促進作用を有する物質を含有していることから、ボケやアルツハイマー型痴呆症の改善効果などの薬効面で話題を呼んでいるきのこです。弊社では人工栽培化の技術を確立すると共に、エリナシン類の含有量の多い新品種(KX‐YB044号)の開発に成功し、同時に菌糸体内に含まれる新規物質(エリナシンP、Q)を発見したことから、特許出願を行っているところです。
やまぶしたけの画像

やなぎまつたけ
 やなぎまつたけは、オキナタケ科フミヅキタケ属のきのこで、自然条件下ではヤナギ、カエデ、エノキ等の広葉樹の枯れ木に発生します。特有の香り(マツタケ臭に似ていると言う人もおりますが?)と歯触りの良さから、なかなか美味しいきのこで、「マツタケ」という標準和名を冠することからも人気のきのこです。和名からは人気のマツタケを連想させますが、両者は分類学的に掛け離れており、マツタケよりはむしろ「なめこ(モエギタケ科)」に近縁のきのこであると言えます。やなぎまつたけの特徴である歯触りの良さに着目して、柄を太く、しかも長く生長させる独自の栽培技術を開発し、菌床による周年栽培用品種としての品種登録も行っております。
やなぎまつたけの画像


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