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こちらを御覧ください。 1、栽培可能な原木 原木の種類としては、ブナ、ミズナラ、コナラ、シイ、カシなど、ほとんどの広葉樹は使用できる。 2、原木の伐採と玉切り 原木の伐採は、材内養分蓄積が多くなる11〜3月までに行う。2〜3ヶ月間そのまま乾燥させ、充分に内部樹液を抜くように管理する。接種前に90〜100cm程度に玉切るが、太さが30cmを超える大径木は、作業し易いように短めに玉切りを行う。 3、接種 接種は3月〜4月下旬までに行うようにする。ドリル、穿孔器を使用し孔をあけるが孔の数の目安としては、1mの原木で切り口直径の4倍が良い。(直径10cmであれば40ヶ)
4、仮伏せ
5、本伏せ 本伏せは、排水と通風が良好で、直射日光の当たらない林内が良い。むきたけは他のきのこと比較して高い湿度を好むことから、地伏せか低いヨロイ伏せで管理する。
6、きのこの発生と収穫 きのこは、種駒の接種より2夏経過した秋(10月上旬頃)から発生を開始する。きのこの収穫は、あまり大形になると水分の多いきのことなるので、直径が6〜8cm程度で収穫するように心がける。。 |
■ご注意! きのこ種菌の拡大培養は種苗法により禁じられております。
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